丹心(まごころ)サポートや空き家管理サービス、
丹心サポートプロ(ペットシッターや草刈り、ハウスクリーニング)など、
この街で暮らす皆さまに役立つサービスを展開しています。
新しいサービスをはじめる際には・・・
「お客様が本当に喜んでくれるのか」
「地元を少しでも活気づけられるか」
「こどもに胸を張って背中を見せられるか」・・・と
いつも自分に問い直すようにしています。
この地で商売をさせていただく感謝の気持ちを地元になくてはならないと言っていただける企業を目指すことで具体的に表現し、恩返しをしていきたいと考えています。
会社名の「ウィズ」は、ご存知の通り英語の「With」からつけました。
「一緒に、一員として、賛成して…」等の意味があります。
従業員さんと一緒にがんばろう!という意味と、地域の一員としてお客様と共に永くこの街で暮らせる街づくりをしたいという意味も込めています。
丹心(まごころ)サポートなどの新しい取り組みや私の想いに賛同し、お客様の方から「協力できることはないか」といっていただくこともあり、改めて、この街でなら年をとっても安心して生活できる街づくりが実現できると確信しています。
これからも、地元を元気にする取り組みに果敢に挑んでまいりますので応援のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社ウィズ
(神戸新聞春日/山南専売所)
代表取締役 畑 善章
株式会社ウィズの3カ条
皆さんと共に地元を支える
丹心(まごころ)サポートを通して、永くこの街で暮らせる仕組みを皆さんと一緒につくりたいと思っています。施設に頼らない自立した生活は、行政や一般企業が与えてくれるものではありません。地域の皆さんが連携して、自分たちで環境を整える必要があります。まごころサポートをはじめてから、「手伝えることがあれば、自分もやりたい」と声をあげてくださる方が増えてきました。「地元の役に立ちたい」という想いを抱いている皆さんと手を取り合い、「いずれ誰かに助けてもらうのだから、今この街のためにできることをしよう」という雰囲気を街全体で共有し、街が一丸となって、先の見えない未来に立ち向かっていけるようにしていきたいです。
新聞販売店のイメージを覆す
私の中で昔の新聞販売店といえば、「どこにあるのかも、いつ営業しているのかも知らない…」「怖い人が出入りしてそうで、なんとなく店の中に入りづらい…」などといったイメージでした。新聞販売業に携わるにあたり、このような印象を絶対に変えてやる!…自分に課した大命題です。
まずは気軽に立ち寄ってもらえるように、国道沿いに広めの駐車場を完備した明るい雰囲気の店舗つくりを目指しました。配達の合間には、丹心(まごころ)サポートやハウスクリーニングなど、お客様に喜んでいただけるサービスに積極的に取り組んでいます。これまでの新聞販売店のイメージをどんどん覆し、「なんか楽しそう!」「ちょっと寄ってみよう!」「あそこで働きたいな」「応援したいな」そんな風に思ってもらえる新聞販売店を目指します!
新しいサービスに挑戦する
これまでの新聞販売店にはなかった新しいサービスにどんどん挑戦しています。空き家管理サービスでは、月に1度の巡回・管理の他に、毎日の配達際に簡単なチェックをしたり、家の所有者に郵便物を配送したり、台風や地震などの災害が起きたときに訪問したり、ご要望があれば庭の草刈りもお引き受けしています。空き家の悪用を防ぎ、近隣住民の安心にも貢献しています。また、他県の販売店と手を組んで、そこの所長さんが本当においしいとオススメの商品を販売する「わくわく玉手箱」や徹底的に健康にこだわった商品を扱う「元気通販」。留学経験者による小中学生を対象にした英語教室の開催や、地元丹波出身のタカラジェンヌ“二葉ゆゆ”さん応援バスツアーの企画など、なんか楽しいことをやっている販売店だなと思ってもらえる取り組みをどんどんやっていきます!